こんにちは、ぴーなっつ(@peanutscoin)です!
今回は私が宇宙や星座関係の調べものをする際に活用しているiphoneのアプリを紹介(Androidもあるよ)したいと思います!
宇宙関係のニュース
SmartNews
知っている人も多いと思いますが、宇宙関係ニュースでは「SmartNews」です!
SmartNewsは基本的に国内外のニュース全般を扱っていて新着情報もかなり早く出てきます。
私も最初は宇宙のことではなく一般的なニュースをスマホで読むためとしてインストールしました。
しかし、宇宙の記事をいくつか読んだところ「トップ」の「あなたにおすすめ」という項目に宇宙関係のニュースが毎日出てきてくれるようになりました。
これはユーザーが過去に読んだ記事を分析して「あなたにおすすめ」という項目にオススメ記事を紹介してくれるようです。
何より信憑性が高く、新着情報も早くわかることから私も愛用しています。
さらに、私はこのように「#今日の宇宙ニュース」としてほとんど毎日、宇宙関係のニュースをチェックしてツイートしています!
※Twitter貼る
最新の宇宙ニュースを見ることが出来るのでかなりオススメです!!
宇宙ニュース
これはSmartNewsでは載っていない宇宙の情報が出ていて、たまにチェックしています。
AppStoreでしかないのでandroidを使っている人は利用できないアプリです。
面白い点としては「NEVERまとめ」の記事も載っていることです。
個人的にはNEVERまとめが好きなので抵抗がないのですが、情報の信頼性としてはやや低いものになります。
ただ、宇宙に関するニュースに反応している人のこともまとめられているので、単純に見ていて楽しいものではあります。
このように「宇宙ニュース」アプリでは一般的ではない、ちょっと特殊な視点からのニュース記事もあるので見ていて飽きないのが特徴ですかね。
星座について
星座表
基本無料で使えて私ももう何年も愛用しています!
ARモードでスマホ画面を空に向けると、その方向にある星が映し出されます。
↑これがめちゃくちゃ使い勝手がいいです!
「あの星なんだろ」と思ったらアプリを起動してスマホを星に向けるだけ!
他にも・・・
(名称・距離・視等級・表面温度・リアルタイムの座標・・・etc)
・惑星の情報は標準としてある。
・カレンダーで過去の同じ日にどんな宇宙ニュースがあったかわかる。
・流星群の情報がわかる。
アップグレードでわかること
アプリ内課金をすることでアップグレードすることが出来ます。
内容は以下の4つ(2019年12月24日現在)
- 流星群
- 拡張した太陽系
- 彗星
- 衛星
アップグレードすることでより詳しい情報を見ることが出来ます。
例えば、流星群なら流星の見える日付だけでなく、正しい観測場所まで教えてくれます!
88星座図鑑
これは星座についての知識がわかりやすくまとまっています。
トップ画面で「星座マメ知識」「全天88星座」「いろいろな星座」と3つに分かれており、それぞれ簡単に説明します。
iphone限定ですがアプリ内課金で「星座レーダー」というものを追加できます。
これは上の「星座表」アプリと同じようなもので、星座の位置をスマホ画面を向けることで探すことが出来ます。
星座マメ知識
「星座とは」から始まり星座についての豆知識が書いてあります。
他にも今年の「天文イベント」も書いてあり、それがわかりやすいので私も「今日は何かイベントがあるかな?」と思ったらこのアプリを開いていますね!
天文イベントとは流星群の情報や満月、日食、星座の見ごろまで書いてあります!
ここには星座だけでなく星についての知識も書いてあり、宇宙について「まずこれらの知識があればある程度大丈夫」というものが多いです。
全天88星座
その名の通り全天にある88個の星座の一覧が五十音順にあります。
一覧の1つをタップするとその星座の詳細を見ることが出来ます。
そこには星座の目印、見つけ方、ギリシャ神話のことまで書いてあるので、全部読むにはなかなかボリュームがありますよ!
いろいろな星座
本日のおすすめ星座(日本から見ることが出来る星座)の紹介や季節の星座の紹介、日本からは見えない星座、星座の大きさランキングなど面白いまとめ方をしています。
星座の見つけやすさや今見える星座を書いてくれているのは、かなり有益だと思います。
星撮りくん
これはスマホで星を撮影することが出来るアプリです!
今はスマホのカメラ機能が進化しており標準装備で撮影することも可能ではあるのですが、暗い星は写すことができないのを確認しています。(iphone8)
しかしこの「星撮りくん」は暗い星でも鮮明に撮影することが出来ます。
それはシャッタースピードを3秒、10秒、30秒と設定できるからです!
時間が長いほど弱い光もとらえることが出来るので、暗い星でも鮮明に撮影できます。
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